行政書士試験 勉強法

テキストと問題集を交互にすること。(勉強の継続方法)

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

本日は勉強の継続方法について

テキストと問題集を交互にすることが、かなり定着に役に立つというお話です。

理由はシンプルです。

テキストはインプット、問題集はアウトプットです。

「そんなこと知っとるわ~!」

まぁまぁ・・・

テキストで内容を把握して何回も読んで脳に定着させる。

これだけでは、テキスト内容の使い方がわからないのですね。

試験でどう使うか?

どのようにテキスト内容と問題の解答を繋げるか?

この作業を繰り返すのですね。

頭の中に知識を貯めてるだけでは使い物になりません。

テキストが知識としての本であれば、

問題集は解き方を学ぶテキストですね。

ですから、両方テキストと考えても良いのです。

そして、問題集というテキストは、

解き方を学ぶテキストで、

知識というテキストを参考に和多志達に「解答」という行動させるためのもの

なのです。

知識を得ても行動しないと経験は得ることはできませんよね。

それと同じです。

世の中は経験が一番の武器になります。

しかし、知識が無いと経験しても判断基準がありませんから、

分析する能力が無いということになります。

このような理由で交互に実施することをお勧めします。

本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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