行政書士試験 勉強法

記述の過去問で同じ問題が出題される可能性は低い。

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回も前回の続きです。

記述対策について

「記述の過去問で同じ問題が出題される可能性は低い。」

これは本当にそう思います。

記述の問題が択一として問題になっていたり、択一の問題が記述の問題になっていたりします。

よって、択一の問題を、「誰が」という主語を意識しながら、

理由や解答プロセスと結果(法律効果等)を頭から出てくるようにすることが記述対策となります。

1年目は私も記述の問題を解いていましたが、

合格した年は解きませんでした。

自然に身に付いていました。

択一対策をしていると身に付きました。

結局、記述の得点は、「48点」でした。

結構頑張ったでしょ。(^^)

3問中1問は難しい問題が出ますね。

これが瑣末な論点が多いです。

そして、その1問は簡単に思い出せるような内容ではないことが多いのです。

その1問のために費やす時間は、択一対策をするのが効率の良い勉強になると考えています。

というか断言に近いかもしれません。

和多志は実際それで212点の点数が取れたので、問題ないでしょう。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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