こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は模擬試験の復習時間についてです。
本来の勉強は、普段の積み重ねと繰り返しにあり、模擬試験の瑣末の問題に時間を掛けることではありません。
模擬試験の復習に長い時間を掛けることは普段の継続した勉強の習慣化を壊してしまいます。
少なくとも1日か1日半程度にするべきです。
本来の習慣である勉強が疎かになるのであれば、模擬試験は必要ありません。
模擬試験について長時間を費やす状況になると、勉強時間が足りなくなるでしょう。
模擬試験に長時間かける方は、模擬試験を多く受ける方のように考えています。
そして習慣化した勉強に空きができるというような悪循環が生じます。
そして、繰り返し実施することができなくなり、頭の中に定着していない方が多いのです。
そして、そのような状況で模擬試験を受けるメリットも多くはありません。
100点以下の場合は繰り返し学習をしてください。
120点程度であれば上昇途上であり、模擬試験に良い点数を期待してはいけません。
ファイナルの模擬試験までは良い点数はお預けでしょう。
自分の勉強に専念してください。
メインは自分の勉強です。
模擬試験は、
・目安
・時間調整
・解く順番
・弱点の発見
以上であれば十分、1日で復習は終わります。
本来の意図から外れないようにしてくださいね。
瑣末の問題はサラッと流してください。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。