こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
和多志は行政書士試験の勉強中は、合格者がどのような勉強をしているのか本当に気になりました。
自分の勉強法で本当に合格することができるのかと。
1年前にも事例を掲載しましたが、少し変化しているところもありますので、
再掲載したいと思います。
2月くらいから勉強して合格するまで、
ひとつの事例を進め方を書いていきたいと思います。
テキスト、問題集について
2月 すべての科目を一通り読む。問題集も解答も読むだけにする。こんな感じ!?という感覚を掴む。
3月 行政法 1回目終了(5回読み)
その都度 問題集を進めます。(5回)
(問題集は1回目から2回目は読むだけにします。)
4月 基礎法学と憲法 1回目終了(5回読み)
その都度 問題集を進めます。(5回)
(問題集は1回目から2回目は読むだけにします。)
行政法 2回目終了(2回程度) 問題集を進めます。 (3回程度)
5月 民法及び会社法 1回目終了(5回読み)
その都度 問題集を進めます。(5回)
(問題集は1回目から2回目は読むだけにします。)
基礎法学と憲法 2回目終了(2回程度) 問題集を進めます。 (3回程度)
6月 一般知識 1回目終了(5回読み) 場合によっては会社法もありです。
その都度 問題集を進めます。(5回)
(1回目から2回目は読むだけにします。)
民法及び会社法 2回目終了(2回程度) 問題集を進めます。 (3回程度)
ここまでは人によっては早く終わるかもしれません。
7月から8月
3月から6月の内容をできるだけ回数を多く進めます。
9月から10月
7月から8月の内容をできるだけ回数を多く進めます。
この時期には、一周する時間が早くなっています。
今までの内容と問題で不十分なところ(覚えることができないところ、間違ってしまうところ=自分の弱点部分)は徹底的に覚えるようにします。
直前期
テスト2週間前には、再度1周して試験前のチェックをする。
まとめ
やるすぎでは?と言われるかもしれませんが、特に一発合格の場合の達成者の努力は、
一般よりもかなり高いところにあることを意識してください。
一例としては、独学 行政書士試験を参照してください。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。