こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
「記述対策のために別に勉強時間を必要とするか?」
「記述のための勉強はどのようにすれば良いのでしょうか?」
よくこのような質問を受けますし、目にすると思いますが、
結論から言いますと、
「時間に余裕がある方は実施するのも良いかな?」
この程度の問題であると考えています。
なぜか?
1.択一の対策をする過程で確実な知識が身に付けば問題ない。
2.記述の過去問で同じ問題が出題される可能性は低い。
3.記述問題は本番で現場思考力が試されるため、長期記憶に頼ることが多い。
4.記述対策に消費する時間をテキストや問題集に充てたい。
5.私自身が記述対策をほとんど実施しないで合格することができた。
理由は以上です。
実際に記述問題を解く場合、
記述問題の3問のうち、2問は勉強していれば書くことができる問題であること。
他の1問は難しい問題であることを考えて、2問で40点程度を獲得することができるようになります。
ちなみに私は記述が48点。(択一が比較的難しかった試験のため、記述の採点は甘めでした。平成28年度)
以上を考えると時間があり又は記述の勉強を実施したい人は良いのですが、
無理に進める必要は無いと考えます。
実質的にこのような余裕な時間があるとも思えないのも現実です。
それぞれ詳しい内容については別途、お話ししたいと思います。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。