こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は記述対策はほとんどしなかったことについての第4回です。
4.記述対策に消費する時間をテキストや問題集に充てたい。
今までのおさらいになりますが、
・択一対策でのテキストの理解を徹底する!
・問題集の繰り返しの実施によるテキスト内容の定着を優先させる!
・即座に頭の引き出しから「スッ」と出すための勉強時間の確保!
和多志はこれらを徹底するために記述対策はおろそかになってしまったんです。
でも、結果的にこれが正解でした。
記述の勉強を時間を別に確保しようとすると、
・記述対策のための書籍1冊分さらに時間がかかる。
・繰り返すのにさらに時間が掛かる。
そして結局出した結論ですが、
・記述対策の内容はテキストと問題集に書いてある。
以上が理由です。
択一対策は記述対策でもあるという結論でした。
合格後もそのように感じました。
合格する人は点数としてはかなり余裕をもって合格する方が多いと思いませんか?
試しに合格した人に何点取ったか聞いてみてください。
択一対策をしっかり実施すれば、記述対策も一緒にすることになり、
択一の点数が上昇するにつれ、記述の点数も上がっていく傾向があるのです。
結果、余裕をもって合格する人が多くなるということです。
記述対策はあまり心配する必要は無いと考えます。
参考までに記述の点数は48点/60点でした。
問題ないですよね。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。