こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は会社法の条文学習についてお話ししたいと思います。
会社法は1000条近く条文がありますが、すべて覚える必要はありません!
そして、すべて覚えるということは無理難題です。
かなりの時間を浪費します。
試験に出る問題数は5つだけ。
この内容で条文を憶えるなんて効率が悪すぎるというより、あまりにも無謀です。
テキストと問題集に出てくる条文、無理をしても関連条文を憶えるだけで良いです。
これで十分です。
和多志は、行政書士試験時、少し勉強し、
途中で捨てましたが、合格後に勉強し直しました。
そこで気が付いたことをお話しします。
会社法の条文は覚えるのに問題が多いですね。
長い文章、準用条文が多く、本当に覚えるのに不向きです。
何回も条文を読み込み、他の条文に返りながら、
サラサラっとフレーズが出てくるようになるまでに
時間が掛かるということです。
結論としては、
余裕がなければ会社法は、
テキスト、問題集にのみ絞って勉強するということです。
現在は、会社法も得点源になる科目です。
できれば、問題集とテキストをしっかり勉強しておきたいところですね。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。