こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
地方自治法の条文学習について本日はお話ししたいと思います。
いきなりですが、和多志は本当に必要ないと考えています。
テキストと問題集の関連条文のみ覚える程度で構わないですね。
試験全体で2問程度しか出題されないのに、地方自治法は250以上もの条文があるのです。
これを覚える作業を半年から1年程度実施するのは非効率極まりないです。
テキスト、問題集で十分対応できる科目です。
地方自治法の条文学習をするのであれば、
その時間を行政法か民法、そして一般知識に勉強時間を費やす方が良いです。
時間に余裕がない方は地方自治法の条文学習は避けるべきです。
そして、地方自治法の条文の特徴として、
・長い条文が多く、身につけるには時間がかかる
・業務経験は少数しか経験できないため、ひじょうにわかり難い
・地方とはいえ内容が生活に関連していない
これらの理由により覚えにくいものがたくさんあります。
よって、お勧めしません。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。