こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
廃業する確率という内容を耳にする方もおられるのではにでしょうか。
気にする方も多いのではないでしょうか。
少なくとも私の知っている先生で廃業した人は見たことはありませんが・・・。
廃業というよりももっとやりたいことがあるから行政書士で稼いだお金で別の道
に行ったというお話は聞きますね。
そして、現在の会社の6%しか2030年には残らないということも聞きます。
しかし、行政書士に関しては本人の研鑽の意味合いが多く、あまりあてにならないと思っています。
考えてみてください。行政書士よりも普通の経営者の方のほうが断然、
廃業率が高いのです。
このような発言に振り回されて恐怖や不安に駆られることこそ罠だと考えて下さい。
このような内容を発信する人の術中にハマらないようにすることこそが、
受験生であるあなたの最初の受験戦争だと考えて下さい。
様々な場面に罠は張られています。
本当に巧妙にです。
日常でもそうです。テレビ、新聞等。
いかに消費させるかという罠です。これを見抜く力も必要です。
行政書士合格後もそうです。
情報は自分から収集するもので人から自然に与えられるものではありません。
そして収集した情報を自分で取捨選択し、判断し、
一番良いと思われるものを選択して判断することが大切になってきます。
どうか人のせいにしたり、依存するような選択はできるだけ避けてください。
あなたはたぶんもう目覚めています。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。