こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は2022年行政書士試験の分析です。
基礎法学に関して進めていきたいと思います。
問題1は裁判に関する問題ですね。
はっきり言いますと、これ捨て問題として扱っても良いくらいです。
この問題で精神的に嫌な思いをしたと思います。
ここで受験生の心を折る策略がありましたね。
過去問からは解けませんので、
文章理解で現場分析をして2つまで絞ることができたかどうかですね。
問題2は、法律用語の問題ですね。
簡単な問題ではありませんが、法律要件の内容を理解していれば、
文章理解でこれも2つに絞ることができます。それがカギになります。
基礎法学については、一般知識と同様に文章理解で解答を絞る作業ができたかどうかで、
得点できるかどうかが分かれます。
あとは、基礎法学でわからなかった場合は、
即時割り切ることが出来たかどうかもカギになると思います。
できなくてもあまり気にする必要はないと思います。
基礎法学の勉強に多大な時間を費やすのは効率が悪いため、
これまで通り、過去問とテキストを繰り返す作業で良いです。
今年が難しかったからといって、この科目に勉強量をシフトしないようにしてくださいね。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。