こんにちはTAKASUKEです。
本日は行政書士試験の民法について分析していきたいと思います。
民法は完全に答えようと思うと時間が掛かる問題が多いですね。
しかし、今年はかなり難しいというわけでは無かったと思います。
問題27 虚偽表示に関する基礎的知識
問題28 占有権に関する基礎的知識
中には難しい選択肢もありましたが、落ち着いていれば解答できると思います。
問題29 根抵当権に関する基礎的知識
条文をしっかり押さえておけば十分解答できる問題ですね。
対策されてない方もいらっしゃると思いますので何とも言えないですが。
問題30 債務の履行に関する基礎知識
問題31 債務不履行に関する契約解除についての基礎知識
問題32 賃貸人の地位の移転に関する基礎知識
問題33 法定利率
これは難しいですね。これは捨問題でよいですね。
問題34 不法行為に関する基礎知識
問題35 相続に関する基礎知識
難しい条文では無いですが、正解は1ですが、あまりメジャーな内容ではありませんので、
できなかった方もおられるのではないかと思います。
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条文の意味をしっかり押さえておくことが必要です。
中途半端に知っているだけでは迷って間違えるかもしれませんね。
覚えるのも大変ですが、条文をしっかり暗記できた方は問題ないでしょう。
全体的には条文暗記していれば答えることが出来たのではないかと思います。
条文学習をしっかりやっておられた方は、比較的優しめな問題だったのかもしれません。
基礎をしっかりと丁寧に理解と暗記をした方が得点できた内容ですね。
本日は以上です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。