思考

勉強できる年齢は自分で決めることができる。本当は死ぬまである。

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

「○○歳なので勉強はもうできないかなぁ」

「もうこれ覚えること出来ないなぁ」

「そんな時間ない!面倒くさい!」

誰しも少しは考えたことはあるとは思います。

できない理由を作ってしまう悪い習慣ですね。

年齢のせいにした時期は確かに和多志もありました。

70歳とか60歳を超えているかたでも、

行政書士試験、司法書士試験に合格している方がいますよね。

年をとってくると、単語や人の名前がなかなか出てこない。

こんな方もいますよね。

その理由は、

生きている時間が長く経験が多く、

脳に記録されている内容が多いので

脳の引き出しが多いからなのです。

頭が劣化しているわけではないです。

ですから、勉強をすればするほど脳は鍛えられますし、

繰り返せば繰り返すほど、

勉強した内容が即座に出てくるようになります。

あきらめるという選択がいかに自分を制限しているか、

もったいない時間を過ごしているか分かるのではないでしょうか?

資格試験に限りません。

あらゆる面で自分の可能性を広げるためには、

年齢によるあきらめは損失というほかないのです。

若い方にも言っているのですが、

失敗を恐れる思考に囚われず、

挑戦してほしいのです。

挑戦が経験となり、あなたの魅力の1つとなります。

将来的に、自分の心の裕福さとか、

本人や地方、国が裕福になる要因となることを認識してほしいのです。

行政書士試験やほかの資格を勉強をし続けることは時間の損失となるという方

もいますが、それは、資格を生かすことなく、死格とすることなのです。

勉強を通して、あらゆる分野まで勉強しながらいろいろと行動することに

なれば、本人も周りも幸せになる可能性が高いのです。

難しいのは最初だけです。飛び上がる瞬間だけが最もたいへんなのです。

その大変さは、不安との戦いであって、自分自身との向き合い方であると

考えています。

飛んでしまえばあとは、そのまま飛ぶだけで済みます。

みなさんも最初の大変な離陸を恐れず、努力することを止めないでください。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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