こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
本日は、行政書士合格の効果の7つめです。
これは自分ではなく、他人の反応なんですけどね。
まぁ人間というものが、いえ他人の評価というものが、
いかにいい加減なものかと考えさせられることもありますし、
また、自分自身の努力次第と結果によって、
いくらでも目の前の壁を壊すことができるものだと改めて実感したものです。
家族には合格したことを話したのですが、
会社にはほとんど話していませんでした。
家族や親戚、友人等ですね。
勉強している姿をあまり見せなかったので、家族は合格するとは思っても見なかったようです。
全く信用されていませんでした。
勉強しているとは言い難いと思っていたようです。
寝っ転がりながら本を読んでいる程度にしか見えなかったようです。
両親の世代は勉強するには机で・・・というような考え方ですからね。
合格するスタンスでは無いと考えていたようです。
しばらくしてから会社にも知られるようになり、
「すごいなぁ」と言ってくれる方も居ます。
しかし、情けないことに、ケチをつける人間もいますね。
こういうとき、その人間がどう考えているか、どのような考え方なのか、
本性が分かります。
劣等感の固まりか、ひがみ根性、妬み、
そのような人間であるかを判別できます。
明暗ははっきりと分かれてしまいます。
あえてここは、この程度で終わっておきます。
一番楽しいのは、その合格のネタを使って、取引先とか、その内容を利用することを考えて、
お互いに発展しようと考える人たちです。
このような方々がたくさん自分のまわりにいるほど、発展性が生まれてきます。
商社には特に、契約関係でアドバイスができるようになりました。
もちろん向こうが困っている時にアドバイスをサラッと実践する程度です。
それだけでも本当に信頼性が増します。
そして利用することを考える人たちは、自分たちの現在置かれている状況を言ってくれます。
この知識は、このような場合にどのように使えるか?
このような問いかけをしてくれます。
考え方によっては利用されると思うかもしれませんが、
考え方によってはチャンスです。
機会が増えるということです。
自分の経験ではなく、他人の経験を参考に使い方が勉強できます。
このように考えるべきです。
登録していない状況でも、これだけ有効に活用できるのです。
使い方次第でいくらでも発展できます。
持っているだけでこれだけ変わるのです。
スキルと経験は使用方法を間違えなければ大きな効果を発揮します。
これは間違いありませんね。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。