こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
本日は、行政書士試験に合格したあとの自分の心の変化です。
生きていくうえで、
行動するうえで、
一番大切な和多志たち人間としての個人の在り方です。
自己肯定をするようになります。
これはひじょうに大切なことです。
現在は、自己を否定する要素が、世の中に溢れすぎています。
メディアの影響等、恐怖を煽ってビジネスを作る手法が多いですが、
一番問題視するべきなのは、現状の教育にあります。
人生において自分がそのままで良いという教育を受けたことがありますか?
無いですよね。これは教育が悪いのか、システムが悪いのかわかりませんが、
人は向上しなければならない!と良い教育に思いがちですが、
かなり気が付かないうちに、
間接的に、
自分と他人を否定するような洗脳がされている可能性もあります。
もちろん教育を完全否定するつもりはありません。
向上心も変化も必要です。停滞は良くないですからね。
しかし、自己肯定するためにここまでしなければならないということは疑問を感じます。
本来、人間は、個性があり、できることとできない(したくない)ことがあって、
それをお互いに補完するように出来ているのです。
競争を子供のころから促して、優劣を競い、そして無意識的に否定しているのです。
気が付けば、他人と自分とを分けて、利他の心を忘れ、
今だけ、金だけ、自分だけの人間が出来上がります。
これに気が付いて、自分と他人のために色々行動する方も増えています。
そうです!
自己肯定することが、一番早いのです。上手くいくのです。
そこに気が付きます。
他人を否定しなくなります。
これはひじょうに大きいです。
自分が幸せにならなければ、
他人も幸せにすることができないと気が付きます。
もうこの世は悟りゲームになってしまいます。
そして他人と比較することを極力避けるようになります。
人間は他人と比較して競争するので幸せな感情にいつまでもなれないのです。
これが現代社会の罠ですね。
自分を持つということが安定した精神と経済効果を持つことになります。
しかし、貧乏を肯定するわけではありません。
「衣食住足りて礼節を知る」ということわざもありますからね。
向上しながら、自分と他人を肯定し、お互い補完して生きていく。
このような世の中が出来ていけば良いですね。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。