こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきまして誠にありがとうございます。
本日は行政書士試験の民法についてお話ししたいと思います。
択一は9問の出題。これは毎年のことですね。
解答番号が連続して「ん?」と思った方もいたのではないでしょうか。
基礎問題で解答することができるものが多かった印象です。
難しいものは難しいとわかる内容でした。
必要以上に時間はかからなかったと思います。
2020年施行の債権法改正の影響がありましたね。
改正問題はまだまだこれから出てくると予想されていました。
その中で問27、問31、問32は改正内容を把握している方は解けていると思います。
時効と連帯債務など、改正法の影響を大きく受けていますね。
改正内容を把握していれば答えやすい問題が多かったのではないでしょうか。
問28、問30、問33は過去問内容を把握していれば解ける問題ですね。
ただし、問題33は人によっては難しいかもしれません。
民法は5つ、6つは解答することができるのではないでしょうか。
問29、問34は捨問で良いと思います。
この問題で時間を費やさないように気を付ける必要がありましたね。
今年の民法択一問題は、得点を稼ぐことができると考えています。
本日は以上です。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。