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行政書士試験に不合格になる人の特徴【変化を拒む人】

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いつもお読みいただきありがとうございます。

「変化を拒む人」と言っても、初めから変化に耐性があるわけではありません、

そのことについて強気になることができる方は少ないと思いますが、

これまでの経験において、

・どうせできないよ!

・勉強したことないし、学歴がないから!

・あきらめて今のままでいいよ。維持するよ!

・勉強するセンスが自分にはないと思う。

こんなことを考えていませんか?

はじめからこのような感情を持つのは、

試験だけではなく、自分の人生においても損失を招きます。

もったいないのです。

過去の経験は過去のことです。

これから未来に向かって進むのですから、

過去がたとえ悪くてもそこから変化を求めるのであれば何かするべきです。

何かしら得るものが出てきます。これは断言します。

また、維持するということは、現状維持できる保証はありません。

維持は劣化です。家の価格と同じです。劣化すれば維持はマイナスになります。

煽るわけではないのですが、和多志やみなさんの将来を考えると、

自分から変化を求めて向上してほしいのです。

安定は停滞!変化は発展!

このような意識を持ってください。

自分のためになります。

試験のことだけではありません。

人生においてすべてにおいて必要なことだと和多志は考えています。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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