こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
行政書士試験では法律条文の問題が出題されれば、
否応なく対応しなければならないということになっています。
例えば、稀にですが刑法に関する内容等が文章中に出ることもあります。
ほとんどが受験生を混乱させるためのものです。
基礎法学でも外国の法律体系に関することや、
業務とは一切関係ないものが出てくることもあります。
しかし、これらすべての条文学習をする必要はありません。
そんなことをすれば自分の時間を無駄にすることになります。
完璧主義は捨てることが大切になってきます。
今は、知識を増やすことではなく、試験に合格することが目的です。
基礎法学は問題集やテキストの内容を解いたり、覚えたりする以外は不要だと考えています。
一般知識については、「社会」については問題を予想することはできません。
よって、重視すべきは、
「文章読解の訓練」「情報通信」「個人情報保護」「時事」に関することですね。
情報通信、個人情報保護、または社会保障制度の条文は、テキストや問題集
以外の条文学習をすることはありません。
他に時間を掛けるべきところがあるからです。
行政法、民法、会社法に時間を掛けるべきですね。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。