こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
8月終わりごろから9月終わりに1回は、いつもこの問題を掲載するようにしています。
この時期は、模擬試験が開催され、
本試験も2か月切ったところで、
受験生の心は焦りと不安が多くなりがちになりますよね。
和多志もそうでした。
勉強していないと落ち着かない日々が続き、
それ以外は効率化を図り、
時短を意識していました。
冷静さを失いがちで勉強が手に付かないということがあります。
そうですよね!落ち着きませんよね。
その通りです。
和多志は、あえて言います。
勉強が手に付かないときは、割り切ってノルマを課さないという方法があります。
もちろん、毎日のようにこのような方法を実施するのはナンセンスですが、
どうしても勉強が手に付かない時だけです。
1.いつもの半分にする。
2.集中力が切れるまでと決めて勉強する。
3.勉強内容を自分自身がいつもやり易いと思っているものだけにする。
4.全然手に付かないときは思い切って今日は勉強をしないと決める。
5.25分勉強して5分休憩して、それを食事まで続けてこれを繰り返す。それでもできないときは休む。
最後から2番目は最終手段ですが、極力避けて下さい。
頭痛で動けない場合に適用します。
理由は以下の通りです。
そのような状況で勉強しても頭には入りません。
繰り返し作業で定着するだけの流し勉強だけなら良いですが、
そうでなければすぐに集中力が切れて効率は悪いです。
また、そのような感情を持ったままストレスを抱え続けると、日常生活に支障を来たします。
病気はストレスから来ます。
明日の仕事にも影響します。返って時間を浪費します。
そして何より、そのような状況であれば、体が悲鳴を上げています。
休みたいとサインを送っています。脳の休息も必要です。
和多志は試験の2日前に頭痛がひどくなり、
勉強を止めて、その次の日にサラッと復習して試験に臨み、合格しました。
その日に勉強を無理に継続していたらどうなっていたかゾッとします。
今の時期はこのような方が増えます。
一度、心を落ち着けて、焦りや恐怖や不安に突き動かされる行動ではなく、
自分の本来のハートに沿った行動をこういう時こそ心がけてください。
それに沿って出てくる答えが正解です。
最後の5.の方法ができるのであれば問題ないですが、
その方法ができないのであれば完全に脳が疲れています。
その場合は諦めがついて休もうと決断できます。
和多志はそのように対策して合格しました。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。