法律用語がなぜわかり難いかは、以下の理由によります。
・法律の用語のほとんどが明治時代に作られた。
・漢語を使って無理やり翻訳するという方法をとった。
明治時代には、様々な文書が海外から日本にやってきました。
その際に漢語を多用したため、法律用語がわかりにくいものとなりました。
もともと外国語だったものを日本語に翻訳したことで,
混乱を招いたり,無理があったりする内容になっているのです。
「善意」「悪意」は翻訳することによって,法律用語と日常の言葉とで
意味合いが大きくずれることになってしまいました。
ですから、わかるようになるまで、
いや、慣れるまでといったほうが良いでしょう。
時間がかかるは当然のことなのです。
ではどうしましょうか?
やっぱり、慣れるしかないのです!!
でも本当にこればかりは仕方がありません。学ぶより、慣れろです。
これはみんな同じです。あなただけではありません。
回数をこなしてください。
決して自分だけわからないなんて思わないでくださいね。
やっていくうちに当たり前になっていきます。
5回くらい読んでみてください。
慣れます!!
半年の間、勉強を続けている方
かなり慣れてきていますよね。実感があるはずです。
これは継続するしかありません。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m