こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
行政書士試験の勉強はただ、法律の知識を習得するだけと思っていませんか。
私もそうでしたが。(^^;)
実は、この試験の内部にはたくさんの知識が埋もれているのです。
本当に調べてみると面白いことがたくさんありました。
行政書士試験を合格すると言っても、私の場合はただ勉強していたわけでは
ありませんでした。
久しぶりに新しいことに挑戦していましたので、いろいろと調査しながら
楽しみながら最初は勉強していました。
合格するまで時間が掛かるわけです。(^^;)
皆さんには1年でも早く合格してほしいと思っています。
行政書士試験の勉強をした過程で得たものを書いていきたいと思います。
その一部を紹介します。
1.憲法
世界の日本の印象は、私たちが考えている以上に素晴らしいものであることが
わかりました。
直接、試験勉強で学べることではないですが、調査したことにより以下のように
気付きます。
・日本人がいかに世界の人々に貢献しているか分かりました。
・客観的に外から日本を見ることができるようになります。
・日本国民は自らをもう少し誇りに思うべきであると海外の方は言っています。
・マスメディアに洗脳されない思考を持つことができます。
※世界の80%はマスコミを信用していないですね。
※ネットでもできますけどね!
2.民法
個人の財産を守るための知識を習得できる。
家族の幸せを考えることができるようになる。
3.会社法
経営者の真意を少しわかるようになります。少しですよ。
資本主義のしくみがわかる。主に株式会社と株、資本等です。
会社というものがわかります。
資本主義は搾取されないようにすることが大切だと分かります。
4.行政に関する法律
行政の理不尽な処分への対策方法を知ることができる。
手続等、アドバイスができるようになる。
決して行政はいつも国民のためを考えているわけではない。
5.その他
自分に対する信頼感、自信。これが一番大事ではないでしょうか。
1つの機会を自分の財産や知識として拡大させていくことができます。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m