行政書士試験 勉強法

勉強の集中力の維持⑤

投稿日:

「かなり勉強した後、疲れて勉強できなかった。」

「前日は調子良かったのに今日はぜんぜんやる気がしない。」

「休憩時間少し多く取りすぎた。」

「1日10時間勉強するつもりが、結局、3時間」

このようなことありませんか?

こんにちはTAKASUKEです。

このようなパターンを回避する方法はあります。

勉強時間勉強時間の間の休憩時間を決めることです。」

これは最も重要なことだと考えています。

例えば、私の集中力は30分です。少ないと思いますよね。

そうなんです。30分にしないと長時間の勉強時間が確保できなかったのです。

前は1時間とか、2時間とか、適当に決めてました。

でも、それではリズムが掴めず、不安定で集中力が有ったり無かったりでした。

最初は1時間、1時間半とかで試してみました。

勉強は進むのですが、休憩時間が長くなるときがありました。

いろいろ実験してみました。

1時間だと休憩時間が15分でした。

2時間だと30分。

3時間が限界でそのあと勉強する気持ちになれませんでしたね。

こんな感じです。

一番効率よくテキストを読むことができるようにするには、

自分で勉強時間と休憩時間を決定しておくことです。

集中力の度合いを測定できますし、ペース配分の評価もできるからです。

私はこれを意識してテキストが

1時間10ページしか進まなかったのが

1時間20ページから40ページ

平均30ページにしても

10時間で300ページ進むことができるのです。

今となっては2日で1冊は読むことができるようになりました。

色々試してみてください。

会社法は少し進みが遅くなります。

最終的に自分に合った時間が見つかるはずです。

和多志は、結局、25分勉強して5分休憩します。

たまに10分とか休憩して集中力を調整します。

今では勉強時間と休憩時間の設定がルーティーン化され効率が良いです。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m

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