こんにちはTAKASUKEです。m(_ _)m
受験生の方は日々、一生懸命 勉強に人生に全力投球していると存じます。
私も皆さんに負けないように思考する毎日です。
さて、前回、私が行政書士の勉強をしてから合格するまでの経緯を紹介
させていただきましたが、証拠も示していませんし、
どのような配点で合格したのかを示していませんでしたので、
改めて配点について書いていきたいと思います。
配点は以下の通りです。(正解数/問題数)
基礎法学 2問/2問
憲法 2問/5問
行政法 13問/19問
民法 9問/9問
商法 1問/5問
一般知識 9問/14問
多肢選択式(正解数/穴埋め数) 10/12
記述式(配点は推測です。)
行政法 20点/20点
民法1 20点/20点
民法2 8点/20点
144点(5肢択一式)+20点(多肢選択式)+48点(記述式)
=212点
このような結果でした。
伊藤塾 模擬試験
概要ですが、
基礎法学は簡単なほうでした。
行政法は解きにくい問題が多かったです。難しい年だったのではないでしょうか。
民法は難しいです。毎年ですけどね。そういう意味では例年なみですね。
商法は最初から捨てていました。勉強していません。
1問正解したのは、過去問にあった問題がそのまま出ました。
一般知識は例年なみでした。
多肢選択式も例年なみでした。
記述式は2つの問題は簡単でしたね。
最後の問題は財産分与関係で、難しい問題でした。司法書士テキストには載っていました。対策をする必要はない問題だと今でも考えています。
行政法が難しい年でしたので、
民法で点数を取ることができたことが幸いでした。
択一式が難しい年でしたので、記述式の採点が甘くなった年でした。
合格を掴んだ方の中には、驚いた方が多かったようです。
以上になります。
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。m(_ _)m