こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は、分からない問題の処理についてです。
・何回やってもこの問題がつまずく!
・この内容、イメージが湧かなくて無理!
・文章読んでも何のことかサッパリ分からない!
結果、時間を浪費して勉強時間の半分以上を1つの問題に費やしてしまった!
なんてことありますよね。和多志もそうでした。
これはパターンがあります。
1つは問題の性質です。
重要問題や基本問題は絶対に自分が分からなくてもスルーしないことです。
これは絶対です。しかし、このような問題は解説もネットで見つけやすくなっており、
すぐにわかるパターンが多いでしょう。
問題は、場合によっては知る必要がある応用問題です。
応用でも些末な問題と基本問題を応用した重要問題があります。
問題集には些末な問題はCランクとか記載されていますよね。
このような問題はサラッと流してください。繰り返して読むことでわかる場合もあり、
回数をこなさないと理解できないものもあります。後ろの内容が関連していることも多いです。
何回も繰り返して些末な問題で、何回やってもイメージが湧かないものは、
ただ読むだけにしてみましょう。調べてわかるものは再度調べても良いですが、
そんなに神経質になる必要はありません。時間を浪費するほうが致命的です。
そのほかの問題は重要ですので、しっかりと勉強してください。
解答のプロセスと解答をしっかり勉強しましょう。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。