仕事が忙しく、そして何らかの事情で仕事場で本を開く時間を捻出できない場合
はどうすればいいのか?
「スキマ時間の作り方がわからないよ!!」
「休憩時間も仕事場は本を開く雰囲気ではないよ!!」
「帰ってもテキスト勉強するのがやっとだよ!!」
そんな悩みを抱えていませんか。
勉強をすると、この壁にいつか当たってしまいますよね。
1つずつ説明していきたいと思います。
<スキマ時間の作り方 について>
仕事は隙間なくしているのでしょうか。そんなことはないですよね。
営業であれば、待っている時間 車の中やお客さんを待っている時間等
あとはトイレ休憩、昼の休憩
けっこう「ボーっ」としている時間があると思います。
また、通勤時間。これは、よく言われることですよね。
その時間をなるべく無駄にしないで使うことをおすすめします。
まず、そのようなスキマ時間が自分にはあるということを認識すること
が大切です。
<休憩時間も仕事場は本を開く雰囲気ではないよ!!>
この気持ちはわかります。知られたくないと思うことも無理はないですよね。
本を開くことを無くせばいいのです。
「何言ってるの!!」 →(><;)
えっと、家でしかテキストを開いて勉強する時がないのであれば、
スキマ時間や休憩時間に
本を開かなくてもいいような工夫をすることもできます。
例えば、少し手間がかかるのですが、
1.テキスト及び問題集をスキャンしてPDF化する。
2.PDFを会社のPCに入れる。( 仕事を優先してくださいね。(^^;))
3.スキマ時間に見る。
<帰ってもテキストを勉強するのがやっとだよ!!>
過去問を スキマ時間 または 休憩の時に
スマホまたはPCで実施する。
テキストは家でのみ勉強するものと割り切る。
このような方法があります。
私の過去問の対策はほとんどこれで回しました。
時間を捻出するのに苦労している方は試してみてはどうでしょうか。
次は 長期にわたり合格できない人に対するアドバイス です。
民法や会社法に自分は悩まされました。その内容について書きたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m