こんにちわTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は、前回に引き続き、合格後の心境についてお話ししたいと思います。
前回は心の余裕が出来ることについてお話ししましたが、この延長線上に、
自分の環境について客観的にものの見方を上から眺めるようになります。
現在の自分の人生と会社との関係を色々分析できるようになります。
自分の向上と結果が心の余裕と未来を創っていきます。
そして、会社に対する依存度が少しだけ減ります。
初めから依存が無くなるわけではありません。それは当然ですね。
しかし、本来の自分を取り戻すと言っては大袈裟ですが、
そのように客観的に会社や周りの人間の関係を考えるようになります。
本当に必要なのかどうかです。
もちろん必要な部分と不要な部分と両方あります。
時代の変化や自分の気持ち、そして自分にとって本当に必要なこと。
このようなことを考えるようになります。
そして、行政書士という資格が必要かどうかも考えるという方もいると思います。
どちらにしても冷静かつ合理的、しかも心の面でも判断できるようになります。
大切なのは、自分の気持ちですね。
これから将来を真剣に考えるようになるでしょう。
それは、自立です。
会社に依存することもなくなるのですね。
言われた通りする仕事ではなく、クリエイティブな仕事をする方向に行きます。
すぐにそうなるわけではありませんが、より建設的になりました。
不要なものは不要。必要なものは必要とはっきり言うようになりました。
良いか悪いかは別にして、和多志は、挑戦する気持ちを抑えることはできませんでした。
判断は個人によりますし、形はこだわりません。
会社の中で働いても、独立しても良いのですね。
自分の在り方が良いかどうかを考えてみて下さい。
自分を大切にしているか考えてみて下さい。
家庭があると好き勝手なことはできませんが、できないことは「0」ではないと思います。
少しずつ変化することはできます。
安定は停滞ということも考えられます。
一気に変わる必要はありません。出来ることをコツコツとすれば良いだけです。
それだけでも未来は明るくなります。
無理は禁物です。維持することも必要です。
結局、本人の心次第です。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。