行政書士試験 勉強法

模擬試験は試験本番の時間調整のために使う

投稿日:

こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は模擬試験の2回目となります。

「試験本番の時間調整のために使う」ということについてです。

和多志が模擬試験をどのように利用したかをお話しします。

和多志は模擬試験を1年に2回受けました。

少ないと思いますか?

少ないとは思います。平均的にはかなり少ないのでしょう。

なぜなら、模擬試験を多く受けることの必要性を感じていません。

瑣末な論点を答えられないことが初めから把握していたからです。

和多志が重要視していたのは、解く順番を変えて試していました。

そして自分に合う解く順番は?というところです。

受けたのは2年間でしたから計4回ですね。

4回試した結果、

順番に解いていって、最後に記述を解くという順番が一番効率が良い!

これはあくまで自分の場合です。

真似してほしいとは思っていません。

人それぞれの順番があります。

模擬試験は結局、時間調整に思いっきり使っていました。そして時間調整に大いに役に立ってくれました。

そこで、

自分はどこで停止するのか

自分はどこで迷うのか

自分の苦手意識は何か

この3つの分析もできました。

最後の記述で20分から30分あれば「問題無し」という結論。

地方自治法は結構迷う。

民法はいつの間にかできるようになっていました。

行政法は難易度によります。

本試験では内容により他科目の獲得点数が変わる。

一般知識は全くあてにならない。

このような結論を出していました。

自分なりに傾向と対策を描けるようになると思います。

不安な気持ちはわかりますが、あまり模擬試験を多く受けるのはお勧めしないです。

2回で十分だと考えています。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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