こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
前回、行政書士試験の総評的なものを少し触れましたが、
本日は様々な情報を収集した結果、どのように修正し、どのような状況であるのか、
まとめていきたいと思います。
憲法ですが、
昨年の難しい問題とは違い、やや易しめであったと思います。
民法は難しいですね。改めて確認してもやはり難しい問題が多いです。
行政法は取りこぼしが許されないと思うほど、易しめであったといえるでしょう。
点数を取れている方が多いという感じですね。
会社法・商法は難しいですね。
法令全体としては、昨年より法令合格点数が上がると考えています。
多肢選択は憲法は、少し難しめといえるでしょう。
行政法は普通ですね。
記述に関しては、しっかり勉強していれば、解答することができるレベルだといえますね。
しっかり勉強した方は取れるでしょう。
一般知識はウルトラクイズもありますが、8問はできるかなという感じです。
全体的には、
行政法が易しめで、合格点数が上がっていると思われますので、
記述の採点が厳しくなると思います。
記述の点数待ちの方は、例年より多いのではないかと思っています。
そして記述待ちの方は、点数の予想するのが難しいですね。
少し落ち着かない年になるのではないかと思いますね。
これは待つしかありません。
対策ですが、
来年は、法令科目の難易度は上がると考えるべきですね。
来年は難しくなると考えています。
行政書士試験も年々難化しています。
暗記だけではもちろん対応しきれないです。
基礎をしっかり勉強したうえで応用(論理思考)することができるようにする必要があります。
本日は以上です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。