こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先回、挫折回避の方法について記載しましたが、
それに関連して、具体的な内容について記載したいと思います。
「テキストが多いなぁ!」と思う瞬間、だれでもあると思います。
「こんなページが多い書籍、終わる気がしない!」
そう感じていませんか。
和多志も結構ありました。何回もテキストのページを調べてうんざりする時が・・・
覚えようとするから嫌になるんですよね。
「覚えなきゃ合格しないでしょ!!」
普通はそう思いますよね。
実は、最初から完璧に覚えようとするから挫折するのです。
完璧な1回の覚えるための勉強は、
時間が経ってしまうと忘れます。
脳は忘れるようにできています。
本当につらい記憶がいつでも鮮明に残っていると未来はずっと辛いです。
だから忘れるようにできています。
だから、覚えるための回数が少ない勉強は間違っている勉強なのです。
範囲が狭い学校の定期テストには有効ですが、
一発勝負の試験で範囲の広い内容の勉強については、
長期の記憶のための勉強法がどうしても必要となります。
では、長期記憶のための勉強方法とはどういうものか?
ある程度通用する方法を紹介したいと思います。
最初は適当に5回程度読みます。
その翌日、そしてある程度、時間が経ったあと、
復習をして定着させる必要があります。
ですから、最初から覚えるための、暗記のための勉強をしても、
効率がひじょうに悪い勉強になってしまいます。
結局、繰り返しの読み込みもできず、復習もできず、
試験当日には忘れているために不合格になってしまうのです。
正しい勉強法で試験に臨めば誰でも合格できます。
間違った勉強法だったと思う方は、すぐに変更してください。
繰り返すための勉強で、長期記憶のための勉強に切り替えてください。
本日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m