行政書士試験

行政書士試験に不合格になる人の特徴【シミュレーションしない】

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

前回は自己分析しない人が不合格になることを書きましたが、

自己分析する前に試験のシミュレーションをしない方は自己分析もできない環境にある

ということを把握して頂きたいのです。

シミュレーションをしない人は、

現在の自分がどのくらいの実力にあるか確認することができないのです。

自己分析以前の問題になるのです。

自分の状況を把握していないということになります。

私も最初は模試は不要だと考えてました。昨年の試験内容で試せば良いと。

しかし、昨年の試験の内容は、テキストや問題集にありますよね。

ですから実力が付いていれば答えられます。

自信を付けるのは良いことですが。

それよりも本番と同じようなシチュエーションを設定します。

自宅でも良いのですが、

時間配分の練習をすると本番でも焦ることが少なくなります。

試験当日に向けて、捨てる問題とか、時間配分とか、記述式はいつするかとか

このような自分の試験問題の進め方を確立するのによかったですね。

ちなみに、模試のおかげで、以下の順番で解くようになりました。

時間が足りなくなることはありませんでした。

1.択一 1問から40問まで解きます。

2.多肢選択式を解きます。

3.一般知識を解きます。

4.最後に記述式を解きます。

このような形が完成されていました。

本日は以上です。

2回程度、模試などで試験進行シミュレーションをしてみてはどうでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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