こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
記述対策はほとんどしなかったことの第5回です。
5.私自身が記述対策をほとんど実施しないで合格することができた。
「それでも対策しないと不安だよ!!」
そう思われる方も多いと思います。
決して記述対策をするべきではないということが言いたいわけではありません。
時間に余裕のない場合には、このような方法があるという提案になります。
前回の内容の通り、
択一問題の対策が進めば進むほど、
記述対策にもなっているということです。
本試験では、択一試験の内容がそのまま、記述試験の無いようになっている場合も多いのです。
余裕のない方で記述の問題を解くチャンスは、
模擬試験で全身全霊をかけるということですね。
自分の思考を試すことですね。
私は1年で2回の模試を受けて試しました。
結構良い点数でした。ちなみに伊藤塾の模試でした。
1回目は45点以上取れていたと思います。
2回目は半35点以上は取れていたと思います。
記述独自の対策をしなくても記述の点数は伸びます。
本試験では48点でした。
これ以上のことはもちろん言えません。
それでも不安な時は、10分程度でも良いので、
記述問題と解答を読んで傾向を掴むことは実施してもよいかもしれませんね。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。