行政書士試験 勉強法

地方自治法の条文学習について

投稿日:

こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

地方自治法の条文学習について本日はお話ししたいと思います。

いきなりですが、和多志は本当に必要ないと考えています。

テキストと問題集の関連条文のみ覚える程度で構わないですね。

試験全体で2問程度しか出題されないのに、地方自治法は250以上もの条文があるのです。

これを覚える作業を半年から1年程度実施するのは非効率極まりないです。

テキスト、問題集で十分対応できる科目です。

地方自治法の条文学習をするのであれば、

その時間を行政法か民法、そして一般知識に勉強時間を費やす方が良いです。

時間に余裕がない方は地方自治法の条文学習は避けるべきです。

そして、地方自治法の条文の特徴として、

・長い条文が多く、身につけるには時間がかかる

・業務経験は少数しか経験できないため、ひじょうにわかり難い

・地方とはいえ内容が生活に関連していない

これらの理由により覚えにくいものがたくさんあります。

よって、お勧めしません。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

広告

広告

-行政書士試験 勉強法

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

関連記事

行政書士試験の教材を購入し、軌道修正するための方法

こんにちはTAKASUKEです。 教材を購入し、古くなってどうしようかと悩んでいませんか。 「もう1回 新しく購入しないといけないのかな。」 「改正の内容はどうしようかな。」 このように考えてしまいま …

勉強の集中力の維持③

集中力についての第3回目になります。 こんにちはTAKASUKEです。 3.目に見えるところに気になるものは置かないようにすることです。 目に見えるところに気になるものがあると、ついつい目が行ってしま …

記述問題は現場思考力が試される。長期記憶に依存する。

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただきありがとうございます。 記述対策の続きです。 「記述問題は本番で現場思考力が試されるため、長期記憶に頼ることが多い。」 即席で何とかなるものでもな …

スキマ時間を利用する思考を持つ。(勉強の継続方法)

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただきありがとうございます。 本日は「勉強の継続方法」3回目です。 皆さんは勉強時間がほとんど無いと思っていませんでしょうか。 確かに和多志も以前はそう …

問題集を解くのに時間をかけないことが大切!【初心者向け】

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただきありがとうございます。 資格勉強を始めた方で問題集を序盤にガッツリ解く方がいらっしゃいますよね。 あれ、やめて下さいね! 「え!何言ってるの?」 …