行政書士試験 勉強法

記述対策をほとんど実施しないで合格することができました。

投稿日:

こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

記述対策はほとんどしなかったことの第5回です。

和多志自身が記述対策をほとんど実施しないで合格することができました。

「結果論に過ぎないのでは?」

そう思われる方も多いでしょう。

記述対策をするべきではないということを言っているのではありません。

実際、模擬試験で40字程度でまとめる訓練はしていますので。

時間に余裕のない方への提案ということになります。

以前お話しした通り、択一問題の対策が進めば進むほど、記述対策にもなっているということです。

余裕のない方で記述の問題を解くチャンスは、

模擬試験で全身全霊をかけるということですね。

私は1年で2回の模試を受けて試しました。

結構良い点数でした。ちなみに伊藤塾の模試でした。

1回目は47点取れていたと思います。

2回目は半36点取れていたと思います。

結局、記述問題に対して単独対策をしなくても点数は伸びます。

本試験では48点でした。

これ以上のことはもちろん言えません。

それでも不安な時は、10分程度でも良いので、

記述問題と解答を読んで傾向を掴むことは実施してもよいかもしれません。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

広告

広告

-行政書士試験 勉強法

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

継続することができる勉強の始め方(勉強の継続方法)

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただきありがとうございます。 本日は、勉強をしていなかった方や慣れていない方のために、 勉強を継続する始め方ことができる方法について説明したいと思います …

信用できる勉強法を持つ

初めから迷いなく勉強を進めることができる人は少ないですよね。 行政書士試験などの資格試験に合格するために最も大事なことは 「勉強法が確立していること」です。 信用できる勉強法があればあきらめない心を持 …

勉強が一通り終わった後の復習について

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただきありがとうございます。 そろそろ勉強が一通り終わるか終わらないかという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 復習する時はどのように進めていくか書 …

行政書士の勉強は民法の法律の趣旨を理解して盤石にすべきです。

「行政法が難しかった。民法の問題を4問程度しか解けなかった。」 「合格するのはいつになるのか?」 「もう勉強をどのように組み立てていけば?」 「本当に合格するのか?」 このようなことを考えて悩んでいる …

行政書士の勉強をして理解できないとアセル必要はないです

「勉強しているけど吸収できていない気がする!」 「こんなことで合格するのだろうか?」 「やる気に影響が出てしまう!」 こんな感じで悩んでいる人いませんでしょうか? こんにちはTAKASUKEです。 私 …