こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日も復習方法の1つの説明です。
「テキストを一気に読んで過去問を解く方法」
和多志は実践したことがあります。
はっきり言って安定感がありませんでした。
テキストを読んで覚え難いところのチェックにはなります。
過去問もザッと流して解くことで、
忘れたところのチェックにはなります。
「何回もぐるぐる1日のうちに回すというコンセプトであれば効果的」という感じでした。
結局、グループに分けて地道にするよう修正しました。
無駄にはならないとは思います。抜けている内容のチェックにはなります。
2回目以降の学習としては少し安定感に欠ける内容になります。
1か月単位で回すことが出来る実力があれば、かなり効果的だと思います。
今の時期は効率的ではないと思いました。
頭に残る内容が少なくなってしまう感覚でしたね。
参考程度に聞いて頂ければと思います。
全部、問題集も含めて読むだけの作業になりますね。
やはり、直前期に効果的な方法だと考えています。
弱点を知るには良いとは思います。
結論として、
・早く進めることが出来る実力がある受験生
・テキストや問題の内容が頭に入っている状態
・忘れていることをチェックすることに集中できる状態
・上記の内容を憶える作業のみに集中できる状態
・勉強の進捗状況が完成間際の受験生
このような場合に有効だと考えます。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。