行政書士試験 勉強法

テキストと過去問を1か月で終わらせることが出来る

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただき誠にありがとうございます。

本日は、

「現状から勉強をどのように修正すれば良いか?」の3回目です。

試験2か月前からこのように1周する期間が1か月で終わるような場合、

かなり高い確率で合格することができるといえるでしょう。

和多志もその1人でした。

結果は終わった時点で「何とかなるのでは」と思いました。

択一 164点で、記述の結果待ちでした。

そして、記述はできたほうでした。

択一でこの程度得点できるレベルであれば、

記述も自然にできるようになります。

記述の問題に焦らず集中してできる環境を試験当日に作ることが出来れば、

合格します。

記述は48点でした。

択一が簡単な問題であれば、記述の採点はもっと厳しいものになっていたでしょうが、

その場合、択一問題はこれよりもっと得点できていると思っています。

皆さんはこのレベルに達していると言って良いと思います。

きれば、試験当日までに、

1周するのに1週間、

難しいのであれば2週間程度に短縮できればなおのこと合格確率は上がります。

ペースを早めて徹底的に間違えやすい問題を極めて、

最後のスパートがかけられるように進めていきましょう。

本日は以上です。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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