こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきまして誠にありがとうございます。
今年の試験内容を確認してみたところ昨年とかなりの難易度の差異がある印象ですね。
特に昨年は憲法が難しかったので、それに比べると、
スタートで悩まされることは比較的少なかったのではないでしょうか。
それでは試験内容について簡単ではありますが、難易度について解説していきたいと思います。
基礎法学:普通
特に言及することはなく、勉強していれば解答することはできないことはない内容ですね。
少し戸惑うこともあるかもしれませんが、しっかりと文章を読むことができれば問題ないと思います。
憲法:少し難しい
昨年はかなりの難易度でしたたが、それを踏まえて問題を作成した感がありますね。
しかし、難しいのは変わらない状況です。
しっかりと憲法を勉強していかないと答えられないのは変わらない問題だと思います。
行政法:少し難しい
内容を見る限り少し考える問題があるという印象でした。
しっかりと内容を把握してないと間違ってしまうのではないかと思います。
採点をしてみると意外と間違いが少なかったという印象ですね。
内容については分析するとはっきりするのではないでしょうか。
民法:少し難しい
昨年は簡単でしたから、昨年受験したからすると難しく感じる方が多かったと思います。
今年は5問正解で良いと思います。
6問7問正解であればかなり民法を勉強されてるといった印象です。
元々民法は難しいので例年に戻ったという印象ですね。
商法:難しい(かなり?)
難しいですね。勉強しているところが出ていないですね。設立が全く出ていないですね。
マイナーな内容です。
最近は得点源になっていたので勉強を薦めていたのですが、
難しくなる年が今年だったということでした。
本当に悔しい受験生も多いのではないでしょうか。
問題作成する方も考えてほしいレベルですね。
多肢選択式:難しい
毎年この分野は得点源になるのですが、今回はそうはいかなかったようです。
和多志が問題を解いている中では今まで一番難しいのではないかと思います。
ここでかなり時間を消費するかも多かったのではないでしょうか。
この多肢選択式でどれだけ効率的に処理していったか、
これが合否を分ける可能性がありますね。
記述式:難しい
記述問題は例年よりは難しいと思います。かなり迷う問題だったのではないでしょうか。
頭の中で何かスッキリしない、そんな感じだったと思います。
整理していく作業が大変だったのではないでしょうか。
基礎知識:普通
文章理解等、ここでしっかり得点源を抑えているかが合否を分けるでしょう。
9問以上を正解するのが良いですね。
総評:少し難しい
全体的には少し難しいといった印象ですね。
以上になります。
いかがだったでしょうか。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。