――「誰かがやるだろう」をやめた瞬間、国は再び強くなる

はじめに|この国は「まだ大丈夫」なのか?
少子高齢化、増税、社会保障の不安、政治不信、モラルの低下。
ニュースを見れば、暗い話題ばかりが並びます。
それでも多くの人は、心のどこかでこう思っています。
「日本は、なんだかんだで大丈夫だろう」
「自分ひとりが動いても、何も変わらない」
しかし――
**歴史を見れば、
国が衰退するときは必ず「国民が当事者であることをやめた瞬間」**から始まっています。
では今、日本のために
国民一人ひとりが“本当に”やるべきことは何なのか。
きれいごとではなく、現実的に、今日からできることを考えてみます。
① 政治を「他人事」にしないこと
――最大の国難は「無関心」
日本の最大の問題は、政治家ではありません。
政治を放置してきた国民自身です。
・選挙に行かない
・政策を見ない
・「誰がやっても同じ」と諦める
これは「判断を放棄している」のと同じです。
民主主義国家で
選挙に行かない=白紙委任
であることを、私たちは忘れがちです。
完璧な政治家はいません。
それでも、
「今より少しマシな選択をする」
この積み重ねだけが、国の方向を変えます。
✔ 難しい政策を全部理解する必要はありません
✔ SNSの切り抜きだけで判断しない
✔ 少なくとも「自分の生活に関係する点」だけは確認する
これだけで、日本は確実に変わり始めます。
② 法とルールを軽く扱わない
――「ズルい人が得をする国」は必ず崩れる
信号無視、脱税、規則破り、責任逃れ。
「ちょっとくらいならいいだろう」という空気が蔓延すると、
✔ 正直者が損をする
✔ 努力が報われない
✔ 社会への信頼が壊れる
結果、国は内部から弱っていきます。
法律やルールは
国家からの「お願い」ではなく、社会を維持するための最低限の約束です。
誰かを取り締まるためではなく、
自分たちが安心して暮らすために守るもの。
国を守るとは、
特別な行動ではなく、
**「当たり前を当たり前に守る人が増えること」**なのです。
③ 学ぶことをやめない
――思考停止した国民に未来はない
情報が溢れる時代ほど、
考えない人が増えます。
・タイトルだけで判断
・感情的な意見に流される
・自分に都合のいい情報しか見ない
これは非常に危険です。
学ぶとは、学校の勉強だけではありません。
✔ お金の仕組み
✔ 税と社会保障
✔ 憲法や行政の役割
✔ 日本の歴史と成り立ち
「知らないまま怒る」より、「知った上で選ぶ」
この姿勢を持つ国民が増えたとき、
政治も行政も、必ず変わらざるを得なくなります。
④ 「国のため=自分のため」だと理解する
――対立ではなく、連帯へ
「国のため」と聞くと、
・我慢を強いられる
・自由が奪われる
そんなイメージを持つ人もいます。
しかし本来、
国とは「国民の集合体」
です。
✔ 仕事をきちんとする
✔ 家族を守る
✔ 地域に関わる
✔ 納税を正しく行う
これらはすべて、
巡り巡って自分自身を守る行為です。
国と国民は対立関係ではありません。
運命共同体なのです。
⑤ 「小さな声」を上げることを恐れない
――沈黙は、現状肯定になる
不満があっても、
「言っても無駄」
「目立ちたくない」
と黙ってしまう。
しかし、
沈黙は“賛成”と同じ扱いをされます。
声を上げるとは、
デモに参加することだけではありません。
✔ 投票する
✔ 意見を書く
✔ 正しい情報を共有する
✔ 間違いに「おかしい」と言う
これだけでも、十分です。
一人の声は小さくても、
同じ声が集まったとき、それは力になります。
結論|日本を変えるのは「英雄」ではない
日本のために必要なのは、
カリスマでも、救世主でもありません。
必要なのは、
「自分には関係ない」と言わない
普通の国民が、少しだけ目を覚ますこと
それだけです。
今日からできることは、
✔ 選挙に行く
✔ 知ろうとする
✔ ルールを守る
✔ 無関心をやめる
これらは地味で、派手さはありません。
しかし、国を支える本当の力は、いつの時代もここにありました。
日本の未来は、政治家だけの責任ではない
国民一人ひとりの「選択」の結果である
あなたがどう生き、どう考え、どう行動するか。
それが、そのまま日本の未来になります。
――あなたは、
この国の未来に、参加しますか?
本日は以上です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。