「定着するまでどれくらい勉強すれば?」
これは前回のブログで紹介しています。
「では、どのようになれば良いか?」
こんにちはTAKASUKEです。
今回はこれを説明しますね。
行政書士試験の勉強で知識が定着するまでに起きる状況ですが、
本を読む→自分で軽く覚える→説明する
本を読む→何が書いてあるか想像できる→覚え直す→説明する
本を読む→次に何が書いてあるか明確に思い出す→説明する
本を読んで1文節で何が書いてあるか説明できる
大きく分けるとこのような感じです。
1回の完璧だと思っている勉強では、
何が書いてあるか本を読まないと想像しかできません。
これでは覚えきれません。
次に何が書いてあるか明確に思い出すことができても、
文節が目に現れないと答えが出てきません。
これではしばらく経つと忘れてしまいます。
問題の内容が違うと、脳の引き出しから取り出せないという状況に陥ります。
少々文言が曖昧でも最後に説明することができるようになると、
しばらく文章に触れなくても、問題が出てきたときにすぐにピンときます。
このようになるために現在は作業をしているのです。
この過程があれば定着することができます。
本日は以上です。
「この時期に必要かな!?」と思いまして書かせて頂きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m