行政書士試験での合格基準の説明です。
こんにちはTAKASUKEです。
勉強をするには、計画を立てることが重要ですよね。
勉強の量はどれくらい?
初めて受験する人は、
ただ勉強するのではなく、
満点を目指すのではなく、
勉強時間を短縮するため、
合格すること目標として勉強の方法を決めるのが良いですね。
試験は、
法令等科目と一般知識等科目の2つに分かれています。
出題形式は、
・法令等科目で択一式(5肢択一式と多肢択一式)
・記述式
・一般知識等科目は択一式(5肢択一式)
配点は1問につき、5肢択一式が4点が40問(法令)+14問(一般知識)
多肢択一式が8点( 枠1つにつき2点 )が3問
記述式が20点が3問になります。
300点が満点で、合格点は
法令等科目の得点が244点満点中122点以上です。
一般知識等科目の得点が56点満点中24点以上です。足切があるので注意です。
全得点は、180点以上の正解が必要です。
問題を解くにあたり、時間もギリギリとなることが多く、
時間配分を考慮しておくことが望ましいです。
全部で60問、3時間で解かなければいけません。
試験当日に慌てることのないようにしておきましょう。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m