こんにちはTAKASUKEです。
合格を逃した方。
本日は、分析についてです。
発表の翌日から1週間の間くらいに始めてほしいのですが、
不十分な部分をピックアップすることです。
弱点を認識することです。
民法なのか行政に関する法律なのかということです。
行政に関する法律であればただ単に勉強不足と繰り返しの不足だと思います。
覚えていけば確実に取れる問題があるからです。
ここは問題はないでしょう。
問題は、民法が3問から5問しか正解がない場合です。
民法の強化が必要だと思います。
その認識をすることが大切になります。
民法は難しいので、繰り返しと法律の趣旨を理解しないと、
6問から9問正解するのは厳しいのです。
行政法が難しい年は、この民法で点数を稼ぐことができないと、
致命的なものになってしまいます。
どちらにしても、自分の弱点をなるべく早く認識してください。
そこからが勉強を始めたほうが、合格する確率に大きな差が生じます。
1.テキストを変えるべきかどうか?
2.問題集を変えるべきかどうか?
3.民法はもっと法律の趣旨を理解して盤石にすべきか?
4.会社法は今まで通りの勉強でよいか?
5.一般知識は今の教材で安定して点数を取れているか?
繰り返しの回数によりますが、成果が出ない場合は変えてみるのも方法の一つです。
分析方法について何日か後に順番に記載していきたいと思います。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m