こんにちはTAKASUKEです。
「勉強が難しく、うまくいったことはない!!」
「勉強もセンスが必要だ。自分は向いていない!!」
そんなこと考えたことありますよね。
いつもテストで良い点を取る人。なぜあのように高い点数がとれるのか?
疑問に感じている方、いませんか。
昔は、私もそう思ってました。
実は、センスとかではないのです。
これは、勉強法の違いなのです。
もっと具体的に言うと、
日本の義務教育に問題があるのです。
(人のせいにしてはいけないんですけどね。)
改善はしてきているのでしょうが?(疑問形)(^^:)
実は、黒板に先生が書いている内容をノートに取るという行動は、
ひじょうに効率が悪いのです。
実際に、ノートに書いただけで満足していませんか?
きれいなノートを作成して満足していませんか?
ノートに書いただけで、頭に入っていますか?
そう聞かれてほとんどの人が、
「頭に入っていません。」
と答えます。
そうなんです。勉強とは教えてもらうことは常となっていますが、
本来、勉強とは、
自分が興味があることを、探求することであって、
積極的に調べて、自分で満足させていくものなのです。
強制されるものではないのです。
ですから、本当の勉強は、
「これを勉強したい!!」
と自分が求めるものを勉強すべきなのです。
例えば、法律を学びたいと思い、行政書士試験、司法書士試験、弁護士試験等に
合格するためには、
ノートを取らずに、テキストを何回も読み、問題集を何回も解き、
自分の頭に定着させて、自分の血肉とするべきなのです。
ノートを取って自分を満足させるべきものではないのです。
自分のものにするべきものなのです。
自分のものにするためにどうしても頭に入らないものは、
少し書いても良いでしょう。(なるべく少なくですが)
このことを知って頂きたいのです。
よって、勉強方法の考え方を少し変えれば、あなたも、合格できます。
人間の脳は人によっては大きな差がありません。
方法さえ間違えなければ合格できます。
本当に、本当です!!
そして、自分を信じることです。
回数をこなせば早く読むことができるようになります。
早く解くことができるようになります。
同時に自信が持てるようになります。
そして最後に、
自分を信じることができるようになります。
成功している方は皆、この感覚を知っています。
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。