こんにちはTAKASUKEです。
教材を購入し、古くなってどうしようかと悩んでいませんか。
「もう1回 新しく購入しないといけないのかな。」
「改正の内容はどうしようかな。」
このように考えてしまいます。私も悩みました。
結論から言うと高価な教材を購入する必要はないと考えています。
講義は何回か聞けば授業と同じで、
それ以上聞いてもあまり新しいことを吸収しなかったからです。
自分にとって講義の内容で必要なところは 2,3回 聞いているうちにわかってくるからです。
そして、また講義を見る時間をインプットやアウトプットに使うほうが、
重要なことだと感じました。
改正内容は、検索すると情報が入ってくることがあります。
今年は民法が大改正されて、「配偶者居住権」とか新しい内容が記載されます。
改正の内容を宣伝して講義として売っているところもあるでしょう。
講義を見ることに時間を費やすのではなく、
改正の勉強に費やしたほうがお金と時間の節約になります。
ではどのようにすれば良いのでしょうか。
「前に使った教材を基本にして改正内容を組み込んでいく。」ということです。
「そんなこと誰でもわかるわ!!」→(><;)
何でもよいのですが、
新版の市販のテキスト(改正対応)を購入して、
使っていたテキストと市販のテキストの内容をチェックすれば
改正の内容を認識することができます。
改正の内容を今まで使ってきたテキストに落とし込んでください。
そうすれば復習の効果も失われず、改正の内容も確認できます。
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昨年まで使っていた教材が10回以上繰り返しても結果がでない場合、
霧がかかった心境になりますよね。
その場合は、教材が合っていない可能性もあります。
新たに購入したテキスト、過去問を何回も繰り返す。
という方法も「アリ」です。
今回は以上になります。
役に立てば幸いです。
次は、 本を開く時間が少ない場合の勉強法です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m