こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は8月からの勉強方法についてお話ししたいと思います。
これは進捗状況によって変わるのですが、あくまでも自分が受験時代に実施した
方法であることをご了承下さい。
私は8月になってから、過去問をできるだけ回し始めました。
行政法の過去問は何回(5回程度以上)も回していました。
民法のテキストはまだ債権を学習していたと思います。
一般知識も始めるように準備していました。
条文については行政不服審査法を憶えようとしていました。
テキストは進めながら、過去問を一般知識以外すべて回そうとしました。
民法は進んでいなかったのですが、過去に勉強しているので無理やりにでも回しました。
おかげで民法の進みも早くなりました。
そして9月には一般知識が終わるようにしました。
そして10月は、1か月前のスパートとして、
テキストと過去問の見直しです。全科目です。
曖昧のところと間違った過去問を徹底的に分析しました。
何回も過去問を実施しているので進みは良好でした。
分析に集中できます。
もちろん間違っていないところはスルーか気になるところはサラっと読みます。
これをできるだけ試験本番まで繰り返しました。
いかがでしたでしょうか。
1つの例に過ぎませんが、参考にして頂ければ幸いです。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m