行政書士試験 勉強法

スキマ時間の作り方

投稿日:

時間はどうやって作ろうか?

こんな悩みの方が多くなる時期です。

こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

スキマ時間の作り方ですが、

・通勤時間

・トイレ

・待合室

・昼休憩

・仕事以外はすべて勉強

・人によっては仕事中の暇な時間

以上の可処分時間を使うことですね。

1日当たり1時間は確保できる場合があります。

1日1時間で4カ月で120時間もお得です。

この時間は大きいです。

合否を分ける時間と言っても良いです。

注意して頂きたいことがあります。

スキマ時間の作り方の段階としては、

1.スキマ時間があるということを認識する。

2.作ることができるかどうかを認識する。

3.実際に確認する。

4.実際に勉強してみる。

5.効果があるか確認する。

6.習慣に取り入れる。

2から5は大切ですが時間が掛からないものが多いです。

しかし、注意は、6です。

習慣に取り入れることが一番重要です。

これが出来なければスキマ時間を見つけること自体が無駄になります。

この習慣に取り入れるまでを実施してください。

これであなたの勉強時間は格段に増えます。

実際、私は1日1時間から始めました。

最初はこれで限界かと思いましたが、

この習慣に取り入れる作業をすることで、次々と時間を作出するできるように

なったのです。

行動がいかに大切かを感じてしまいます。

最終的には1日8時間の勉強時間を確保することが出来るようになりました。

ものは試しです。

6を必ず実施してください。

「当たり前になるのは、やる気よりも習慣である。」

自然に体が動くようになります。本当です。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m

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