こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は試験の概要の2回目です。
多肢選択の12枠ですが、比較的解きやすい問題が多かったのではと思います。
しっかり勉強しているのであれば、8枠から10枠できるのではないかと
思います。
一般知識ですが、言うほど難しかったわけでは無いかなと思います。
政治、経済、社会が8問出ています。
常識として捉えることが出来れば解けない問題ではないと考えます。
情報通信・個人情報保護が3問
ここも比較的得点できると思います。
文章理解3問。
単語を知る人はできると思います。並び順を考えてもできるような問題です。
一般知識は9問から11問、できると思います。
記述に関しましては択一が比較的簡単だったと言えるので、厳しめに採点される
のではないかと考えています。
内容は様々な憶測が飛び交っているので現時点で解答は避けますが、
択一の状況によって配点は変わってきます。
問44は抗告訴訟で取り消し訴訟が使えないということになりますので、
無効確認で換地処分で被告は土地区画整理組合ですね。この土地区画整理組合
は県に属する機関ではありません。
問45は第三者詐欺か錯誤かというところですが、1本に絞り込めないですね。
どちらか書けば得点できるというように見ていますが、結局、配点は択一の出来
次第と考えます。
問46も書きずらいところです。背信的悪意者、Cが無権利者ではないというこ
とを書くことが大切です。
現時点では以上です。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。