こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
「勉強が難しく、できた試しがない!」
「勉強もセンスが必要だ。」
「テストで良い点を取る人は地頭が良い。」
こんなこと思っていませんか?
実は、センスとかではないのです。
これは、勉強法の違いなのです。
そして勉強すればするほど、その勉強の脳ができます。
英語もそうです。その脳が出来ます。
英語脳は特に耳から聞いて学習します。
赤ん坊から聞いていれば特に問題なく習得できます。
日本語もそうです。難しい日本語を習得しているのに英語を習得できない
というのは、疑問を感じませんか?
これはカラクリがあります。
実は、黒板に先生が書いている内容をノートに取るという行動は、
ひじょうに効率が悪いのです。ノートに書いただけで満足していませんか?
きれいなノートを作成して満足していませんか?
ノートに書いただけで、頭に入っていますか?
そう聞かれてほとんどの人が、
「頭に入っていません。」
と答えます。
勉強というものは教えてもらうことが常となっていますが、
本来、勉強とは、
「興味があることを探求する」ことであって、
積極的に調べて、自分で満足させていくものなのです。
強制されるものではないのです。
ですから、本当の勉強は、
「これを勉強したい!!」
と自分が求めるものを勉強すべきなのです。
例えば、法律を学びたいと思い、行政書士試験、司法書士試験、弁護士試験等に
合格するためには、
ノートを取らずに、テキストを何回も読み、問題集を何回も解き、
自分の頭に定着させて、自分の血肉とするべきなのです。
ノートを取って自分を満足させるべきものではないのです。
自分のものにするべきものなのです。
自分のものにするためにどうしても頭に入らないものは、
少し書いても良いでしょう。
このことを知って頂きたいのです。
よって、勉強方法の考え方を少し変えれば、あなたも、合格できます。
人間の脳は人によっては大きな差がありません。
方法さえ間違えなければ合格できます。
回数をこなせば早く読むことができるようになります。
早く解くことができるようになります。
とりあえず、マスターしたい本を10回以上読むことを推奨します。
実行した後には、
自分を信じることができるようになります。
成功している方は皆、この感覚を知っています。
諦めるのが早すぎるのです。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。