こんにちはTAKASUKEです。
今日は先回の続きです。
集中力の維持のための第2弾です。
「朝ごはんはコーヒーのみ、昼は少量です。」
朝は飲料のみです。
食べてしまうと眠くなります。
結果的に勉強がはかどりませんでした。
私はなるべく朝ごはんを食べないようにしています。食べても朝・昼兼用です。
午前中、重労働になる場合にのみ朝ごはんを食べます。
実際、食べないときは集中力が上がります。かなりはかどります。
結局、仕事もして勉強もすると疲れますよね。
勉強時間を確保するには、これは効果あります。
そのかわり夜にガッツリ食べます。
このような方は結構多いです。
根拠を説明します。
空腹の時ほど集中力は上がります。
3時間は集中力が上がります。
食べ過ぎると疲れてしまい、
集中力が上がらないということです。
食べれば食べ物を胃が消化しますよね。
その時に膨大なエネルギーを消費します。
消化のためにエネルギーが使われてしまい、集中力が低下します。
これが眠くなる原因になります。
空腹の時ほど記憶力がよくなるのは、
グレリンという物質が分泌され、記憶を司る海馬の働きを高めます。
消化のために使われていた膨大なエネルギーを、
毒を排出するために使うこととなり、
いつもより体内に溜まった毒素や老廃物を排出する効果が得られます。
食べ過ぎによって疲れてしまうはずであった腸を
休ませることができるのです。
その分のエネルギーを毒を排出するエネルギーに回すことができるので、
脳の働きが良くなって「集中力が上がる」ということになります。
私はお昼はおにぎり2つのパターンか、
パンと野菜と卵とハムのパターンを選んでいました。
最近はお昼はパンのコースですね。
昼には勉強したいので眠くならないように気を付けています。
余裕がある方はそこまでする必要はありませんが、
やってみると1時間か2時間は得した感がありますね。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m