思考

ロシアのウクライナ侵攻について【疑いの目と真実を見通す目】

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただき誠にありがとうございます。

本日は行政書士試験とは無関係ですが、

あまりにもこの内容がメディアで連日取り上げられているので、

少しフォーカスしてみたいと思います。

紛争というのは、実際には、ゲリラ等を含め世界各地で起こっています。

日本が特殊なのですね。

しかし、日本はスパイ天国。工作員が自由に動き回れる国だと考えても過言ではないのですね。

しかし、日本のような平和な国はありません。

そして、何故、この紛争をメディアであれだけ取り上げるのかという問題。

確かにマスコミのネタとしては人々の関心を向けることが出来る内容です。

視聴率は高くなるでしょう。

しかし、問題はそこではありません。

ロシアの侵攻を大きく取り上げていますが、

欧米側もそれ以前、軍事的ではないにしろ、侵略と同じようなことをしているのです。

和多志からするとどっちもどっちです。

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この紛争でお金の流れを見てください。

和多志の推測に過ぎませんが、1つの考え方として頭の中に留めて頂きたいのです。

昔からNATOとワルシャワ条約機構との争いですが、

それも今回は問題ではありません。

何に和多志達は気付かなければならないのかということです。

内容は以下の通りです。

この戦争で誰が得して、だれが損をしているかということです。

欧米は何を売っているのか、兵器関係になるでしょう。

あと欧米資本の領域を広げることですね。

ロシアも同じです。

ロシアは何を持っているのか?

それは天然ガスと石油です。

現在、この2つの資源は高騰しています。

結局両方の利益になっているのです。

人を蔑ろにしてこのようなことをやっていると考えてみて下さい。

そして、だれが損をしているのか。

一般人です。

ウクライナの住民や、資源を使っている一般人。

一部の人間の利益のためにこのようなことが行われている可能性があるということを、

疑いの目を持って、賢く知識や情報を取捨選択して、世の中を見通すことも必要になります。

経営者になればこのようなことを考えていかなければなりません。

戦略を戦争で使うことは無いのですが、真実を見通す目を養い、

戦略を立てることが必要になってきます。

このように真実を探求する目を持っていただきたいのです。

本日は以上です。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

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