行政書士試験 勉強法

行政書士 記述対策について①

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は前回の続きです。

記述対策について

1.択一の対策をする過程で確実な知識が身に付けば問題ない。

記述対策どうしようかな?

と考えている方には朗報になるのでしょうか。

テキストや問題集で回答の根拠を憶えたり、勉強している場合、

この繰り返しによって、頭の名から引き出せるようになります。

その関連した問題が記述で出された場合には、

何とか書けるようになっています。

20点満点とは行かないまでも、

1問15点程度取れるようになっています。

記述の勉強をして40字程度(45字以内)書く訓練をすることを考えても良いのですが、

まともにすると1日1時間から2時間を消費することになります。

それよりも択一の問題を確実にするための勉強をお勧めします。

時間に余裕があれば問題は無いですが。

どちらにしても、テキストと問題集で確実な知識が身に付けば、

択一で高得点を取ることができる実力を身に着けておけば置くほど、

記述も自動的に得点が上がるようになっているということです。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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