行政書士試験 勉強法

勉強習慣を確立する方法について

投稿日:

こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

勉強を開始したばかりの時、やる気もあって問題ないですよね。

でも、勉強を進めていくうちに、いえ、早い方で1日経過すると、

やる気がなくなって、テキストを購入しただけで満足して終わってしまう方もいますね。

勉強時間が少なくなって結局やらなくなった人もいらっしゃいますよね。

集中力がなくて勉強ができない!

勉強は全く上手く行った試しがな!

自分は勉強には向いていない!

このようなパターンは勉強嫌いの方に多いですよね。

勉強から遠ざかっている人は、なかなか勉強が定着しないことも多いですよね。

和多志も勉強から10年以上離れていた時期がありました。

はじめは苦しかったです。

1日に30分も勉強できない自分が嫌になってましたね。

でもね、実際は恥じることも無いことで、当然なのです。

今までやっていないのですから。

仕方がないのですよね。

能力が無いわけではありません。

年を取って脳が劣化したわけでもありません。

自分に否定的な理由を作らないようにしてください。

自分には勉強しようとしていることを褒めることこそ大切なのです。

はっきり言って慣れです。

習慣化です。

勉強しているサラリーマンは、はっきり言っていません!

日本人は社会に出てから勉強する人が少ないです。

「自立して勉強をする」

というこの行動は、あまり実践している人はいません。

働かされている意識の人の勉強とは全く意味が違うということを認識してください。

働いている人の全員とは言いませんが。

このようなことで終わりません。方法を示していきましょう。

以下の内容に沿って自らの勉強の環境を整えてください。

・1日に取れる時間を確認する。

「やる気に頼るスケジュールは作らない」と必ず意識すること。

・スキマ時間を利用できるようにするには?と思考すること。

・最初は10分でも良いです。勉強を継続することができる努力すること。(無理な勉強計画を立てない)

・テキストと問題集を交互にする勉強法を考えること。

 (やる気がないときはテキストか問題集 片方を開くだけでも良いです。)

以上です。

まず、上記の内容を意識して無理・無謀・タイトな予定等

ガチガチのスケジュールを立てるのではなく、

これだったらできるな!」☜【これがかなり大切で重要になってきます。最後の最後まで影響します。】

と思うスケジュールを立ててください。

1日の勉強時間の増加については、

自分ができる範囲で徐々に増やしていってください。

これで挫折する可能性は極端に減ります。

自分はこの方法で1時間から12時間まで法律以外の勉強も含め、

できるようになりました。

そしてこれを繰り返していきますと、自然に自分の勉強習慣が確立していきます。

1度試してみて下さい。

自然に動いて習慣になれば、もう合格したも同然だと和多志は思います。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

広告

広告

-行政書士試験 勉強法

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

テキストと過去問だけで合格するか不安な方へのメッセージ(結論)

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただき誠にありがとうございます。 如何だったでしょうか。 テキストと過去問だけで合格するか不安でどうすれば? という感情は幻想であるということです。 不 …

その日の気分で復習する方法【意外に大切】

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただきありがとうございます。 本日は、その日の気分で復習する方法についてです。 「それは、偏った勉強になって合格しないだろう!」 そう思いますよね。 し …

勉強のための良いリズムの作り方4

あけましておめでとうございます。TAKASUKEです。 昨年はTAKASUKEブログにご訪問、誠にありがとうございました。 今年も皆様のお役に立てるよう頑張って記事を書いていきたいと思います。 何卒よ …

あと1か月半。今後の勉強の進め方について

こんにちはTAKASUKEです。 いつもお読みいただきありがとうございます。 行政書士試験まで1か月半程度になりましたね。 皆さんの勉強は順調でしょうか? この時期になると、繰り返し作業の速度も速くな …

勉強の集中力の維持⑤

「かなり勉強した後、疲れて勉強できなかった。」 「前日は調子良かったのに今日はぜんぜんやる気がしない。」 「休憩時間少し多く取りすぎた。」 「1日10時間勉強するつもりが、結局、3時間」 このようなこ …