行政書士試験に合格したのは3回目の試験でした。
1回目(お試し)と2回目はほとんど勉強を進めることができませんでした。
(根性なさすぎです。(><))
3回目は分析して本気で勉強しました。
合格までの経緯を簡単に説明すると、
営業をしたときに、商社さんから損害とか、契約とか質問を受けました。
ぜんぜんわかりませんでした。(^^;)
これを機会に勉強しようと思いまして、
Forsightから教材を購入しました。
後でわかったのですが、60%を超えて合格するための良くできている
教材だと思いました。
この時点では資格を取得するつもりはありませんでした。
しかし、時間が経つにつれ、行政書士の資格が
「やっぱ欲しい!」
と思うようになりました。
試験を受けたときは教材が古くなってました。(^^;)
154点で不合格。(っ_ _)っ
次の年は勉強時間を確保できず、
仕事の都合上(日曜日なのに)受けることができませんでした。(っ><)っ
よって翌々年にテキストと過去問は市販のものを買いましたが、
164点で不合格。
テキストと過去問を1回(3回連続)やって終わりでした。
( 試験なめてんじゃね~よ →(><:))
3回目は分析もして本気で勉強しました。
・合格革命 テキスト :とにかく繰り返しました。
・オートマシステム 民法Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ :これ司法書士用のテキストです。
司法書士 山本浩司のautoma system (1) 民法(1) (基本編・総則編) 第8版 (W(WASEDA)セミナー 司法書士)
3回読んで問題も解きました。
民法 全問正解でした。 本当に助かりました。
行政法が難しかった年だったので良かったです。
民法 全問正解 についてはオーバースペックなので
当然と考える方もいます。
・岡野の合格無料ゼミ :過去問はこれだけ。
今は保護されていないので使用は控えたほうが良いですね。
いつでもどこでもできる過去問を入手するのが良いですね。
記述のための勉強は特にしませんでした。
212点で合格(^^)っ
本気になればなんとかなります。
勉強は苦しくないですが、繰り返すための時間の捻出が苦しかった。(^^;)
行政書士試験は難しい試験です。
簡単に受かる試験ではありません。
簡単に受かったら、
士業で独占業務のある行政書士の価値はなくなりますよね。
でも効率の良い勉強の方法はわかりました。
1. おすすめの方法(1月2日に紹介ずみです。)
2. 教材を購入し、使ってきた人が軌道修正するための方法
3. 2.のパターンor市販のテキストを購入した人が忙しくて
本を開く時間が少ない場合の勉強法。
4.長期にわたり合格できない人に対するアドバイス。
自分が実施した方法は「3.」と「4」になります。
順番に 残り3つを を明日から説明させていただきたいと思います。
お楽しみに(^^)っ